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学会・学術
[レポート]閉塞性睡眠時無呼吸症に対する歯科の役割
閉塞性睡眠時無呼吸症に対する歯科の役割 H31/3/24 講義の話の流れは小児ではなく成人の閉鎖性睡眠時無呼吸症の内容でしたが、所々小児の話がありました。質疑応答では小児に関する質問が多く寄せられていました。非常に関心の高い先生が多いと実感しまし... -
学会・学術
[レポート]わが子を元気に育てる秘訣
わが子を元気に育てる秘訣 H31/1/27 【主催】東京小児科医会、日本小児歯科学会関東地方会 【主催】東京都医師会、東京都教育員会、日本小児科医会、日本小児歯科学会、日本小児保健協会、中野区医師会、中野区歯科医師会 子どもを元気にする家庭」 文脈... -
学会・学術
[レポート]小児における摂食機能発達とその障害により生じること
小児における摂食機能発達とその障害により生じること それぞれの発達時期に適した機能を取得できないと問題的な癖が出てしまい十分な機能取得ができないお話しでした。 [講演内容] 摂食・嚥下障害には全身な要因と局所的な要因ががあります。漸進的な... -
学会・学術
虫歯予防効果が認められている処置
虫歯予防効果のある処置 この題目は平成30年に私自身が地域保険員会から講演を依頼された内容の一部をレポートしています。 米国・予防医療研究班による虫歯予防のガイドライン 予防方法 証拠の質 韓国の強さ フッ化物* 全身応用 フロリデーション, フッ化... -
学会・学術
[レポート]口腔がん検診の講演から小児歯科で考える事
口腔がんの熟年化が進んでいる? 19歳の舌がんの報告がありました。口腔がんの若年齢化が進んでいると言うお話しがありました。前がん病変が発症するのは一般的に5年〜10年といわれています。そうするとこの方の前がん病変が発症したのは9歳〜14歳となりま... -
学会・学術
[レポート]第29回例会赤ちゃん歯科ネットワーク
第29回例会赤ちゃん歯科ネットワーク H30/10/18に赤ちゃん歯科ネットワーク第29回例会でのお話をレポートします。 不正咬合と気道の改善 [内容] 顔の左右が非対称なお子さんが増えている。 急速拡大(マウスピースではなく矯正用の装置で急激に顎を広げる... -
学会・学術
[レポート]脳の発達から考える子どもの睡眠と生活習慣の重要性
脳の発達から考える子どもの睡眠と生活習慣の重要性 H30/10/6〜開催された日本小児歯科学会、第36回北日本地方会・第33回関東地方会合同大会・総会で行われたの講演内容を聴講した内容をレポートします。 子どもの脳の発達と睡眠との関係とその結果、生活... -
疑問
[小児歯科]口内炎が良くできるんだけど(子ども)
子どもの口内炎 口内炎だと勘違いしてしまう一般的に多いい病気 お口の中に点状のプッチとしたできものができることがあります。場所も色々な場所があります。一般的な口内炎して歯茎、頬、舌などが挙げられますが、中には唇と言う人います。違う場所にで... -
疑問
[小児歯科]指しゃぶりはいつ頃やめれば良い?
指しゃぶりいつ頃やめれば良い? 小児歯科医の指しゃぶりの考え方 指しゃぶりは精神的な逃れから本人が解放されるための行動のため指しゃぶりをやめさせる事は精神的負担を増やす結果になるのでやめさせるべきではない。と言う考え方があります。 小児科医... -
疑問
[小児歯科]ぶつけて歯が顎の中に食い込んでしまった。
ぶつけて歯が顎の中に食い込んでしまった。 ・永久歯のケースの処置と予後 ・乳歯のケースの処置と予後 ・その他 顎の中に歯が陥没してしまった場合は永久歯と乳歯では処置が大きく異なります。歯が抜けてしまった時みたいに、抜けてからの時間は大きく影...