2019年7月– date –
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[レポート]生体リズムを制御する体内時計機構
日本小児歯科学会大会 R1/6/10〜の学会での講演内容の一部をレポートしています。 【】 動物実験の結果を踏まえながら先生の生徒さんや先生自身の研究観察をテーマにしたお話でした。 ・生理機能は体の時計を読みとって機能するものではない ・起きる前に... -
赤ちゃん歯科ネットワーク 例会 H31/4/5
【「食べるとき、話すときの戦略の違いから伸びしろを見つける。」】 誠愛リハビリテーション病院 言語聴覚士 SEO財団課長 奥住啓祐先生 今回は、保育士、歯科医師会、衛生士の訓練がメインだったので詳細は省略します。まとめにある言語聴覚士さんを探す... -
[レポート]親知らず抜歯時に麻痺が起きた場合の麻痺の目安日数
今回の講演の主題は「気をつけておきたい日常診療の落とし穴-口腔外科的知識が役立つこと-」が主題で歯科医師向けの外科処置の注意点が主題でした。 小児歯科では親知らずの抜糸は行いませんが、成人の方で処置で神経麻痺が起きた場合は治るか不安になると... -
[レポート]閉塞性睡眠時無呼吸症に対する歯科の役割
【閉塞性睡眠時無呼吸症に対する歯科の役割 H31/3/24】 講義の話の流れは小児ではなく成人の閉鎖性睡眠時無呼吸症の内容でしたが、所々小児の話がありました。質疑応答では小児に関する質問が多く寄せられていました。非常に関心の高い先生が多いと実感し... -
[レポート]わが子を元気に育てる秘訣
【わが子を元気に育てる秘訣 H31/1/27】 【主催】東京小児科医会、日本小児歯科学会関東地方会 【主催】東京都医師会、東京都教育員会、日本小児科医会、日本小児歯科学会、日本小児保健協会、中野区医師会、中野区歯科医師会 子どもを元気にする家庭」 ... -
[レポート]小児における摂食機能発達とその障害により生じること
【小児における摂食機能発達とその障害により生じること】 それぞれの発達時期に適した機能を取得できないと問題的な癖が出てしまい十分な機能取得ができないお話しでした。 [講演内容] 摂食・嚥下障害には全身な要因と局所的な要因ががあります。漸進... -
虫歯予防効果が認められている処置
【虫歯予防効果のある処置】 この題目は平成30年に私自身が地域保険員会から講演を依頼された内容の一部をレポートしています。 米国・予防医療研究班による虫歯予防のガイドライン 予防方法 証拠の質 韓国の強さ フッ化物* 全身応用 フロリデーション, フ... -
[レポート]口腔がん検診の講演から小児歯科で考える事
【口腔がんの熟年化が進んでいる?】 19歳の舌がんの報告がありました。口腔がんの若年齢化が進んでいると言うお話しがありました。前がん病変が発症するのは一般的に5年〜10年といわれています。そうするとこの方の前がん病変が発症したのは9歳〜14歳とな... -
[レポート]第29回例会赤ちゃん歯科ネットワーク
【第29回例会赤ちゃん歯科ネットワーク】 H30/10/18に赤ちゃん歯科ネットワーク第29回例会でのお話をレポートします。 不正咬合と気道の改善 [内容] 顔の左右が非対称なお子さんが増えている。 急速拡大(マウスピースではなく矯正用の装置で急激に顎を広... -
[レポート]脳の発達から考える子どもの睡眠と生活習慣の重要性
【脳の発達から考える子どもの睡眠と生活習慣の重要性】 H30/10/6〜開催された日本小児歯科学会、第36回北日本地方会・第33回関東地方会合同大会・総会で行われたの講演内容を聴講した内容をレポートします。 子どもの脳の発達と睡眠との関係とその結果、...
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