ムシバイの成分からみた効果を検証。効果的な使い方は?

ムシバイの成分からみた効果(期待される機能)

ムシバイの特徴として次の3代成分としてあげられるのは、

  • クリスバタス菌
  • PS-B1
  • キシリトール

があげられます。それぞれの成分の性質に対して考えることによって、ムシバイの優位性に関して見ていきたいと思います。

クリスバス菌

私なりにこの菌に関して調べてみました。

乳酸菌の種類として、KT-11と言うみたいです。気になったのは、ヨーグルトなどはLP-○○と言う型番ですが、このクリスバス菌はKTなのです。と言うことは、根本的な分類が違うのでは?と疑問を持ちました。

この菌は、乳幼児の腸内で確認されて出産時に母親の産道を経由して受け継がれる菌みたいです。クリスパタス菌は腸内にて、アレルギーや感染症の発症リスクを軽減させると言われている乳酸菌みたいです。

腸内のクリスパタス菌は加齢とともに減少していき、それに伴い症例の発症リスクも上昇していくと考えられているそうです。

整腸剤で歯と関係ないように思えますが、論文上で、歯周病状態の緩和の報告を見つけることが出来ました。

マウスにKT-11を予め4週間投与してから歯周病菌(Porphyromonas gingivalis)を感染させた結果、KT-11投与群では歯周病菌が誘導する歯槽骨破壊の抑制効果を示しました。

と言うのを見つけました。

それと、正式ホームページに書かれてある、口臭!

通常口臭と考えると、整腸剤か何かで、加齢に伴う胃か何かにトラブルがありそこからの口臭かと想像したのですが、歯周病に伴う口臭を想定している可能性があります。

子どもが歯周病?って思うかもしれません。若年性歯周病(正確には違いますが)もありますが、基本歯肉炎です。基本的に骨を破壊するような歯周病は起きないので、子どもには一見無意味な菌のように感じられます。

実際の診療現場でつい最近実感するのは、口呼吸による口臭をよく経験します。

特徴として、朝起きたときに口が臭い!

が特徴です。

位相差顕微鏡で調べてみると、そのような子どもは、低年齢でも、口臭や歯周病の原因の1つとして言われている、棒状の桿菌を確認できます。

ただ単に刺繍付近のこつの破壊までは起きませんが、歯周病予備軍?って実感することが多いいです。

そういうお子さんの特徴として、口が開いている、唇をめくってみると歯と歯の間に舌があるなどの特徴が確認できます。かなり慢性的なお子さんですと、歯に近い歯茎に帯状に黒く変色されているケースは、口で息をしている可能性が高いです。(慢性的なたばこの場合は、帯状にはならなく、歯茎全体が黒くなる傾向があります。)

根本原因は口呼吸なので、専門の先生に相談が解決策ですが、クリスバス菌が歯周病菌の抑制効果があるのであれば、一時的かもしれませんが、抑制効果が期待できます。

特にお子さんの場合は、寝ているときの唾液の効果が期待しにくくなる夜間に効果を期待することを考えると就寝前が理想だと思います。

そういう意味では、お子さんだけでなく大人でも理論上、効果が期待できます。

PS-B1

一般的にこの種類は、整腸剤としての効果の意味合いが強いです。よく言う善玉菌の働きをサポートしていく菌なので、殺菌剤のようによい菌も、悪い菌も殺してしまう物ではありません。

これは当たり前じゃないの?と思うかもしれませんが、今までは、抗生剤の発達に伴い、それに伴いアレルギーの子どもが増えてきていると言う清潔説がアレルギーの原因と考えられていましたが、つい最近は旧友人説が有効とされてきています。

この説の細かい説明は、今回は避けますが、結論は、本来体を守っている菌まで殺してしまい、カラダが耐えられる閾値を超えてしまった場合にアレルギーが発症するという考え方です。自然はカラダのホスピタルと言う言葉の意味でもあります。

国産の大豆を培地として使用しているので乳アレルギーのお子さんでも安心して使用できる善玉菌とされています。

この成分だけの口腔内用のサプリを見つけることが出来ました。

お口の中には、ものすごい量の細菌が存在し、善玉菌が少ないと様々な健康リスクの原因になると言われています。口内細菌のバランスを整え、よりよい状態に保つことが、健康への第一歩を!と言うことを売りにしてます。

基本的に口腔内の細菌叢は個人の習慣である程度の菌層が決まっています。

一般的な口から食材を摂取している人の口の中の菌層と、病気などで、鼻から栄養を取っている経鼻送還で栄養を接収している人の口腔内の菌層は全く違います。

「乳酸菌生産物質PS-B1」がからだの中からエチケット対策!「口菌習慣」は、口腔内の細菌バランスと、腸内細菌のバランスの両方に着目したオーラルケアタブレットです。というキャッチフレーズは、へ〜そうなんだ〜。程度しか思いませんが、就寝中の一時的な口腔内の菌構成を変えるという意味では、現実的にありえますが、常在菌として定着するのであれば、定期的な摂取が必要となるので、効果を限定させることによって、相乗効果も期待できる可能性はあります。

カラダは1つなので、部分的な部分を改善しても、体全体としては???となってしまうことが多々あります。

公式ホームページの記載されている、善玉菌の働きをサポートしていく菌なので。。。

ここが重要な意味合いを持つ成分と思います。クリスバス菌との兼ね合いを考えると、同じく就寝前の使用が効果的ではないかと思います。

キシリトール

これはお約束の成分です。

キシリトールは虫歯菌にとっては人間で言う、コンニャクに近いイメージで考えていても良いです。効果的には別の効果もあるので、その効果は後半で説召します。

人間が味付けなしで、コンニャクだけを食べ続けたたらどうなるでしょう?

だんだん痩せていき、元気がなくなっていくことが想像できます。

この効果が世間一般的な虫歯菌とキシリトールの関係です。でも食事を通常通り摂取して、口の中に食材やプラークが多く存在していれば。。。

なので重要なのは、食後になるべく早く歯ブラシする事が重要です。

一部の勘違いで30分間は歯ブラシしてはだめとか言う人もいます。

診療の場でもたまに聞きます。この議論はここで細かく話しませんが、興味がある方は、

小児歯科学会 30分間

などの検索キーワードで検索してみてください。日本小児歯科学会からの報告の記載が見つかると思います。

結論は、すぐに歯磨きしましょうです!

もう1つのキシリトールの効果として、キシリトールとフッ素を同時に使用することによって、フッ素の歯への取り込みが良くなることがわかっています。

だから、歯磨き粉にはキシリトールが含まれている製品が増えているのです。

この部分の性能に特化した製品も存在してます。(今回は割愛します)

この成分に関しては、フッ素入り歯磨き粉と一緒に使用するのが効果的な使用方法です。

3つの生分を考えた効果的な使用タイミングは?

まさにメーカーが指定しているタイミングがこの3つの成分を効果的に使用するタイミングです。

一番は就寝前の歯磨きの後!

これが一番です。

そのほかには、口臭があると感じたとき。これもメーカーのホームページにも載っています。となると朝起きたときですか?

ただ、本来の商品の目的としては、別記事で紹介しているご褒美としての考え方からはずれてくるので、この商品のお子さんへの歯磨き習慣を目標とするなら、別のルーチーンを考えないといけなくなります。

小児歯科.com

目次 1 お子さんの歯磨きでこんな悩みありませんか?2 虫歯予防の新習慣や子どもの歯磨き後のご褒美としてのムシバイ2.1…

最後に

このほかに口の中に良い成分が入った別の商品はないの?って当然欲が出てきます。確かにほかの成分が入ったタブレットも存在してます。ただし、1つの成分に特化した物です。

サプリマニアではないので、ある程度のまとまった成分がバランス良く混ざった成分のムシバイは成分のバランスとして問題ないです。

そしてこのタブレットは、最大の目的は、歯磨き後のご褒美としての感が方が強い商品です。さらに口腔内のことを考えて、付加価値的に成分を追加して、まとめた商品がムシバイです。

大人でも効果はあると思いますが

お子さんにターゲットおいた商品がムシバイです。

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